くわいのとって

クラシック・ギターをちょっと調べる。
あたくしは左利きなので、
そういった部分はどうすんだろう、と。
いろいろ調べたり、
専門店の人にメールで質問したりした結果、
「右の楽器で右利きの人と同じようにやれ」
ということでした。
なぜかというと、
　1）弦を張り替えても内部構造がちがうからいまいち
　2）特注してもいいが、高いし、買い替えもいちいち特注
　3）左手が強い方がニュアンスが出しやすい
　4）いろんな楽器に出会える
というようなことなのでした。
現にそうしているプロもいらっさるという。
ふーん。
ためしにウクレレを右利きすたいるで構えて
弦をおさえたら、
笑うくらい指が動かなかった。
どうすっか？てなもんである。
*
「世のなかが自分を必要としていない」
と思ってしまうとかなり悲観的になっちゃいますね。
ということで会社の昇進試験を何度か落ちちゃったひとが
とても落ち込んでいます。
「大学入試に失敗して依頼の落ち込み」だそうです。
20年に一度級です。
「自分のかわりはいくらでもいる」
という境地に達するまで、もう少しです。
がんばってください。
そうすれば、
自分のやるべきことがちょっと見えてくると、思います。
わたしも経験ありますので。