くわいのとって

自分の葬式で
なにが語られるか。
なにを語ってほしいか。
それが結局はビジョンだったりする、
というような話を聞いたことあり。
かっこよかった、
あたまがよかった、
仕事ができた、
金持ちだった、
影響力があった、、、
ちがうね。
おもしろかった、
やさしかった、
たのしかった、
へんだった、
料理がうまかった、
だね。あたしの場合。
ややもすると「ちがう方」を
目指すことがあるから
人生はややこしいわけです。
「ちがう方」はどうでもいいんです、
とまでは思わないけれど、
最低限でいいんじゃないか、
ということかしらね。
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神経がささくれだっている時に
発言するのはよろしくない。
人は穏やかな言い様に
耳を傾けるのであった。
つまり穏やかさの費用対効果は
ハンパないのよ。